今日は、ミラカナメンバーでビジネスプロデューサー新里哲也さんの
「名刺で売上を伸ばすためのセミナー」に参加してきました。

主催はもちろんこの方。

ミラカナの元気と現場を支えるアイドル、まえうみさきこさん。
会場に入った瞬間から、
“さきこさんの明るさ”が空気を軽くしてくれる。
と感じるほどの存在感でした。
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🪪 名刺は「渡すだけの紙」ではなかった
今回のテーマはただひとつ。
名刺を“仕事につながる道具”にすること。
内容はとてもシンプルなのに、
聞いているうちに「名刺って奥が深い…」と感じる瞬間ばかり。
名刺の役割として紹介されていたのは、
• 覚えてもらう
• 興味を持たれる
• その後の行動につながる
• 話題のきっかけになる
• 人に紹介しやすくなる
という“仕事に直結する要素”ばかり。
名刺を見るだけで、
「この人は何者で、何を頼めるか」が伝わるかどうか。
ほんの数秒で勝負が決まる世界だということを実感しました。
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🔍 自分の強みの棚卸しは「絶対に避けられない作業」
印象に残ったのは、
名刺作りの前に必ずやるべきと言われていた 自己棚卸し の重要性。
スライドには、
• 自分の強み
• 他との違い
• 印象に残る言葉
• 1分説明のまとめ方
• プロフィールの構成
が整理されていて、
「名刺作り=自分の言語化」なんだと腑に落ちました。
名刺を良くするというより、
“自分の深掘りから逃げないこと”の大切さを感じた時間でした。
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📈 人が購入するまでの流れが分かると、名刺の役割が見えてくる
セミナーでは、
人が何かを購入するまでの流れも丁寧に解説されていました。
• まず知る
• 興味を持つ
• 調べる
• 比較する
• 購入する
• そして紹介にまでつながる
名刺はその最初の入口。
ここが弱いと、すべての流れが動かない。
「最初の一歩をどう作るか」がビジネスの要だと
しっかり理解できる構成でした。
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😄 今日のさきこさんも、安定の“現場の太陽”
写真の通り、いつもとは違うエレガントな装いでした

まえうみさきこさんはいつも通りの明るさでした。
誰よりも楽しそうに話を聞き、
誰よりも深くうなずき、
誰よりも笑っている。
大人の学びの場でも全開でした。
そして最後に会場を出るときのあの笑顔。
“今日も全力で生きてるな〜”と思わせる存在感。
まさに現場系アイドル。
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📝 結論:名刺は「自分の分身」。磨けば未来が変わる。
今回のセミナーで特に感じたのは、
名刺を変えるという行為は、自分の未来を整える作業に近い。
何を伝えたいか?
自分の強みは何か?
相手にどう行動してほしいか?
それを全部まとめるツールが名刺。
これを機に、ミラカナの名刺ももっと進化させていきたい。
そう思える1日でした。
