
―「給与」「投資」「モチベーション」「集客」全部は1本の線でつながっていた―
本日西野亮廣さんのセミナーに行ってきました。
一言でいうなら、ビジネスにも人生にも共通して流れる“本質の話”でした。
特に刺さったのは、
「お金とは、問題を解決した量で決まる」
というシンプルな言葉。
■給与の上げ方は「頑張り」では説明できない
日本ではまだまだ「労働の対価としての給与」という思考が根強い。
でも西野さんが語っていたのはまったく逆。
給与は誰かの問題を解決した量の対価
・丁寧な仕事
・長時間働いた
・真面目だ
・品質が高い
全部関係ない。
たとえばサンマの話が象徴的でした。
9月のサンマは最高のクオリティなのに安い。
10月以降のサンマは痩せているのに高い。
なぜか?
10月のサンマは「市場で手に入らない」という問題を解決しているから価値が高い。
それだけ。
品質と価格は比例しない。
頑張りと価格も比例しない。
だから自分の給与を上げたいと思ったら、
“社長の問題を解決する”
を考える必要がある。
給与とは“キープ代”なのだそうです。
「この人を手放したら困る」と思わせた瞬間に価値が生まれる。
僕自身も保育園の運営で、
この思想が本当に現場に効く瞬間を何度も見てきました。
人は、“何をするか”がわかった瞬間、動き方が変わるから。
⸻
■投資の話もめちゃくちゃおもしろかった
日本の舞台はチケット売上で制作費を回収する。
ブロードウェイはすべて投資家が負担する。
これが何を生むのか?
日本 → お金が貯まってからしか動けない
NY → 最初の一歩が早い
人生も同じ。
20歳からパン屋をやるか、
30歳で貯金してからパン屋をやるか。
スタートが遅いことが、最大のリスクになる。
めちゃくちゃ刺さった。
そして西野さんが語った
「年代別の武器」も深い。
• 10代=友達
• 20代=体力
• 30代=技術
• 40代=人脈
• 50代=健康
• 60代以降=愛嬌
どれも、順番を飛ばして手に入るものではない。
そして投資や借金も、ただ怖がるのではなく
貯金/借金/投資を道具として使える人になる。
これが本質でした。
⸻
■モチベーションは結果でしかない
これも革命でした。
「モチベーションが湧かないから行動できない」
という言葉は、完全に逆。
正しくは、
行動して小さな成功 → ドーパミン → モチベーションが生まれる。
つまり、
モチベーションは最初から無い。
あるのは漫画の主人公だけ。
だからやるべきことはたった一つ。
行動の回数を増やすだけ。
・違う場所に行く
・違う人に会う
・違う景色を見る
成功も夢も、後からついてくる。
⸻
■評判は弱い。仕組みがビジネスを残す
これがセミナーでいちばん響いた部分。
タピオカが売れなくなった理由は?
理由はない。「なんか飲んでない」。
これが評判の限界。
集客は評判ではなく、仕組みで行う。
● 評判集客:
「あそこのチョコおいしいよ」
● 仕組み集客:
「バレンタインだからチョコ買う」
だから残るのは仕組みのほう。
ニューヨークのミュージカル
「ライオンキング」も完全に仕組みで売っている。
「スタンプビジネス」という概念も面白かった。
広島に行ったら“もみじ饅頭”。
ニューヨークに行ったら“自由の女神”。
それが“思いつく装置”。
ビジネスは
この装置を作った側が勝つ。
⸻
■今回のセミナーでいちばん刺さったこと
ビジネスも人生も、結局は仕組み化に向かう。
努力や根性やクオリティではない。
⸻
■最後に:僕自身の気づき
今回の話を聞いて思ったのは、
ビジネスも保育も教育もすべて同じということ。
• 問題を解決する人が価値を生む
• 仕組みを作った人が残る
• 行動がモチベーションを作る
• 資産化できる選択をする
なにより西野さんのキラキラした目がとても印象的でした。
素敵なお話ありがとうございました
