空を見上げて、胸が熱くなった一日
(航空自衛隊 那覇基地)
正直に言うと、
ここまで心を揺さぶられるとは思っていませんでした。
2025年12月14日。
航空自衛隊 那覇基地で開催された
「美ら島エアフェスタ2025」。
家族で足を運び、
空を見上げ、音を感じ、人の想いに触れ、
帰るころには胸の奥がじんわり熱くなっていました。
これは、
「すごかった!」だけでは終わらない、
心に残った一日の記録です。

会場に入った瞬間から、もう特別
基地の中に足を踏み入れた瞬間、
空気が少し変わるのを感じました。
広い滑走路、
整然と並ぶ施設、
そして何より――
そこにいる人たちの表情が、あたたかい。
制服姿の隊員さんが、
子どもに目線を合わせて声をかけてくれる。
「こんにちは」
「楽しんでいってね」
その一言一言が、
とても自然で、優しくて、
守る仕事をしている人の空気を感じました。

子どもの目が、ずっとキラキラしていた
今回一緒に行った子どもは、
もう最初から大興奮。
飛行機を見て、
車両を見て、
アトラクションに乗って、
笑って、叫んで、走って。
特に印象的だったのは、
隊員さんと一緒に写真を撮った瞬間。
親の私よりも先に、
子どもが自然に親しんで、
「かっこいい!」と心から言っていたこと。
ああ、
こうやって子どもたちは
“本物”に触れて育つんだな、と
胸がじんとしました。
空を切り裂く音に、言葉を失う
そして、
やはり一番の衝撃は――
航空機の飛行展示。
轟音。
振動。
空を切り裂くようなスピード。
ただ「速い」「すごい」ではなく、
その一機一機に
責任と覚悟が乗っているのが、
不思議と伝わってくる。
「この空は、誰かが守っている」
頭では知っていたことが、
体感として、心に落ちてきた瞬間でした。
イベントの裏側にある「日常」を想う
この一日を成立させるために、
どれだけの準備があったのだろう。
安全管理、
誘導、
説明、
警備、
声かけ、
笑顔。
派手な展示の裏側にある、
地道で、丁寧で、
毎日の積み重ね。
それを想像したとき、
ただのイベントではなく、
「仕事としての誇り」*を見せてもらった気がしました。
大人の私が、一番学ばされたかもしれない
子どものために行ったはずなのに、
気づけば一番、
心を動かされていたのは自分でした。
・当たり前を支える人がいること
・表に出ない努力があること
・守るという仕事の重み
・それでも、笑顔を忘れない姿勢
大人として、背筋を伸ばされた一日。
最後に
美ら島エアフェスタ2025は、
「楽しいイベント」以上の体験でした。
✔ 子どもにとっては、夢と憧れの入口
✔ 大人にとっては、感謝と気づきの時間
✔ 家族にとっては、心に残る思い出
もし来年も開催されるなら、
迷わずまた行きたい。
そして今度は、
今日感じたこの想いを、
子どもと一緒に、
ゆっくり言葉にしながら帰りたいと思います。
航空自衛隊 那覇基地の皆さま、
本当にありがとうございました。
空を見上げるたび、
きっとこの日のことを思い出します。
