番組概要
NPO法人Mirai Kanaiがお届けするラジオ番組「ミラクルモンスター(通称:ミラモン)」。 ユニークな経歴や珍しいお仕事をしている方をゲストにお招きし、その道のりや考え方、夢中になっていることをとことん深掘りして、リスナーの皆さんと一緒に勝手に応援していく番組です。
本日のゲスト紹介
本日のミラクルモンスターは、北海道在住のシンガーソングライター、松下元気さんです。バンドでのメジャーデビュー、47都道府県ストリートライブツアー、きこりYouTuberを経て、現在は父親の車椅子工房を受け継ぎながら、再び音楽の道で新たな挑戦を始めています。

ゲストプロフィール
- 経歴:琉球大学卒業後、バンド「The Sheep」を結成。auオキナワミュージックグランプリで優勝し、亀田誠治プロデュースで全国デビュー。その後、メンバー脱退を機に2人で47都道府県ストリートライブツアーを決行。熊本移住後は林業会社の広報として「きこりYouTuber」に。現在は北海道で重度心身障害者向けの車椅子を作る仕事をしながら、シンガーソングライターとして活動中。
- 人生の転機:結婚・子供の誕生を機に熊本へ移住。コロナ禍で音楽活動が停滞する中、父親から車椅子を作る仕事を継がないかと打診され、家族で北海道へ帰郷。
- 現在の活動:「喜怒哀楽」をテーマに、半径12メートルの人を笑顔にするシンガーソングライター。2027年4月1日には地元・北海道鷹栖町で500人動員の初ワンマンライブに挑戦予定。
- SNS:Instagramにて「100日連続ライブ配信」に挑戦中。「松下元気」で検索。
- https://www.instagram.com/imfine_0311?utm_source=qr
インタビュー本編
■ 半径12メートルを笑顔にするシンガーソングライターとは?
イ:まずはリスナーの皆さんに、自己紹介をお願いします!
松下:はい。北海道在住、4児の父をしながら、喜怒哀楽をテーマに半径12メートルの人を笑顔にするシンガーソングライターをしております、松下元気です!よろしくお願いします。
イ:ちょっとわかりにくい自己紹介ですね(笑)。12メートルってどこまでですか?
松下:12メートルって絶妙なんですよ。10メートルくらいまではギリギリ頑張れば手が届きそうな気がするんですけど、その先は、僕の歌を聴いてくれた人がアクションを起こしてくれて、さらに誰かを笑顔にしてくれる。僕の歌でそんな素敵な循環が起きてくれたらいいなという願いを込めて「半径12メートル」としています。
イ:なるほど!現在は北海道で別のお仕事もされているんですよね?
松下:はい。父が30年くらい重度心身障害者の方々のための車椅子をオーダーメイドで作る仕事をしていて。その仕事を継ぐために北海道に帰ってきました。今は車椅子の仕事と、音楽を一生懸命頑張っています。
■ 47都道府県ストリートライブから熊本移住、そして北海道へ
イ:これまでの道のりも波乱万丈ですよね。バンド時代は亀田誠治さんプロデュースでCDを全国発売したり、Mrs. GREEN APPLEと対バンしたり。
松下:そうですね。でもその後メンバーが抜けて、2人で47都道府県ストリートライブツアーを車中泊で回ったりもしました。お客さんが全然いなくて辛い時もありましたけど、めちゃくちゃ鍛えられましたね。
イ:熊本に移住した後は「きこりYouTuber」になっていましたよね?(笑)
松下:そうなんです(笑)。結婚して子供が生まれるタイミングで熊本に移住して、地域おこし協力隊として情報発信を担当していたら、林業の会社の社長さんに「YouTuberやりたいから動画編集してくれない?」と言われて就職しました。
イ:そこから北海道に戻って、再び音楽をやろうと思ったのはなぜですか?
松下:北海道に帰ってきて、仕事も子育ても楽しくてすごく幸せだったんです。でも、このまま行ったら本当に幸せなまま人生が終わるなと思って。音楽をやっていた頃のあのヒリヒリした感じが心地よかったし、やっぱり楽しかったなって。僕が誰かに与えられるものって、やっぱり音楽しかないんです。だから、もう一度ちゃんと自分の音楽をたくさんの人に届ける挑戦をしたいと思いました。
■ 父親の背中から学んだ「真剣にふざける大人」の魅力
イ:ご自身の活動において、インスピレーションを受けた人物はいますか?
松下:やっぱり父ですね。父は紙芝居をやって人を喜ばせたり、児童クラブを立ち上げたりしていて。好きなことを全力でやっている「真剣にふざける大人」の背中をずっと見て育ちました。子どもにとっては「大人になるって楽しそうかも」と思える大人の存在がすごく大事なんです。僕もそういう大人になりたいし、35歳になっても夢を追いかけて挑戦している姿を見せることが、地域の子どもたちにとっても大事だと思っています。
■ 迷ったら辛い方を選べ。失敗を恐れないためのメッセージ
イ:未知に迷った時の指針や、人生のモットーはありますか?
松下:「迷ったら辛い方を選べ」ですね。人が成長する時って、だいたい辛い方を選んだ時なんです。たとえ失敗したとしても、その失敗は絶対に次につながるステップになります。楽な方を選ぶとなんとなく日々が過ぎていっちゃって、成長につながらないですからね。
イ:最後に、進む道に悩んでいる若い世代にメッセージをお願いします!
松下:ぜひ、たくさん挑戦して、たくさん失敗してください。失敗してもいいんだっていう感覚を身につけてほしいです。これまでの辛い日々も、本当に無駄だった経験は一つもなくて、全部つながっています。だからこそ、辛い方を選んでたくさん挑戦して、50歳になった時に「人生最高だぜ」って笑ってられるような人生にしてほしいなと思います!
番組スポンサー募集のお知らせ
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本日のスポンサー紹介
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