
おはようございます。
理事長のズケヤマです。


昨日、ゆき、あきの、たくまと映画『マイケル』を観てきました。
久しぶりに、「もう一度観たい」と心から思える映画でした。
世界的スター、マイケル・ジャクソン。
もちろん、圧巻のダンスや音楽は言葉を失うほど素晴らしかったです。主演のジャファー・ジャクソンも、本当にマイケル本人がそこにいるような演技で、気づけば映画ではなく、本物の人生を見ている感覚になっていました。
でも、私の心に残ったのは、歌やダンス以上にマイケルという一人の人間でした。
子どもが大好き。
動物が大好き。
いつまでも少年のような純粋さを持ち続けた人。
同年代の友達が少なく、孤独を抱えながらも、人を愛し、世界を愛し続けた人。
その姿が、とても印象的でした。
映画の中で、母キャサリンが幼いマイケルに語りかける言葉があります。
「あなたは生まれた時から特別。その光を世界に放ちなさい。」
この言葉が、最後まで私の心に残りました。
Mirai Kanaiが大切にしていることも、まさに同じです。
子どもたちは、生まれた瞬間から一人ひとり違う光を持っています。
勉強が得意な子もいれば、虫が大好きな子、歌が好きな子、人を笑わせることが好きな子、じっくり考える子…。
光の形は、みんな違います。
でも、大人になるにつれて、
「普通はこう。」
「みんなと同じように。」
「失敗しないように。」
そんな言葉の中で、自分の光を少しずつ小さくしてしまうことがあります。
だからこそ、私たちは保育や教育を通して、「何かを詰め込む」のではなく、その子がもともと持っている光を見つけ、守り、育てる存在でありたいと思っています。
マイケルは、こんな言葉も残しています。
「子どもは、自分が光であり、愛であることを知っている。」
この言葉を聞いたとき、鳥肌が立ちました。
子どもは、本来「できる・できない」で自分を判断していません。
昨日できなかったことも、今日は笑顔で挑戦します。
友達とケンカをしても、翌日にはまた一緒に遊びます。
目の前の世界を、全力で楽しみます。
それが、子どもの持つ”生きる力”なのだと思います。
Mirai Kanaiの理念は、「幸せな大人を増やす」ことです。
でも、その幸せは、大人になってから急につくられるものではありません。
子どもの頃に「あなたのままでいい」「あなたにはあなたの光がある」と認められた経験が、自分らしく生きる土台になります。
そして、もう一つ心に残ったのが、『Man in the Mirror』のメッセージです。
「世界をより良くしたいなら、鏡の中の自分から始めなさい。」
私たちは、つい社会や制度、誰かを変えようとしてしまいます。
でも、本当に世界を変える最初の一歩は、自分自身の在り方を見つめ直すことなのかもしれません。
子どもは、大人の背中を見て育ちます。
だからこそ、大人が幸せそうに笑い、挑戦し、学び続ける姿を見せることが、何よりの教育なのではないでしょうか。
映画の最後まで感じたのは、マイケルの大きな「愛」でした。
音楽で愛を届けたい。
人種を超えて、国境を超えて、人と人をつなぎたい。
子どもたちの未来を守りたい。
その想いが、歌詞にも、ダンスにも、ステージにも、人生そのものにも込められていました。
Mirai Kanaiも、方法は違います。
私たちは音楽ではなく、保育や教育、遊び、対話、そして人とのつながりを通して、愛を届けたいと思っています。
一人の大人が自分らしく輝けば、その光は子どもへ届きます。
子どもの光は、また次の誰かを照らします。
そうやって、小さな光がつながっていく未来を、私たちは信じています。
映画を観終わったあと、こんな問いが心に浮かびました。
あなたは、自分の光を信じていますか?
そして、
その光を、誰かのために使えていますか?
もしまだ自信がなくても、大丈夫。
あなたの光は消えたわけではありません。
ただ、少し隠れているだけです。
マイケルの人生が教えてくれたように。
そして、Mirai Kanaiが信じているように。
誰もが、生まれたときから特別な光を持っています。
その光を、どうか世界へ放ってください。
アウ!!!!

