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【インタビュー】抜けている自分も、廃材も、すべて武器になる!自分の居場所と「表現」を創り続ける福祉と音楽の挑戦者!當眞 賢 2026年7月

番組概要

NPO法人Mirai Kanaiがお届けするラジオ番組「ミラクルモンスター(通称:ミラモン)」。ユニークな経歴や珍しいお仕事をしている方をゲストにお招きし、その道のりや考え方、夢中になっていることをとことん深掘りして、リスナーの皆さんと一緒に勝手に応援していく番組です。さまざまな大人の働き方や生き方を通して、子どもたちや若い世代へ未来の選択肢や夢のヒントを届けるキャリア教育も目的としています。

本日のゲスト紹介

當眞 賢さん 肩書き: NPO法人みのりの会 業務部長・理事 / バンドマン(トリックスターグーニーズ) 障害や病気を理由に一般就労が難しい方々へ、アパートの清掃やハウスクリーニング、内装修繕などの働く機会と訓練の場を提供する「障害者就労継続支援A・B型 NPO法人みのりの会」の業務部長・理事を務めています。また、沖縄の人気バンド「トリックスターグーニーズ」のメンバー(ギター・マンドリン担当)としても精力的に音楽活動を展開されています。

リンク: 當眞賢公式Instagram

ゲストプロフィール

幼少期は理科や工作に夢中になりつつも、提出期限を守れない不器用さを抱えていた當眞賢氏。実家の家業(ガス・不動産)の手伝いを経て、父親の他界に伴う多額の負債という大きな試練に直面。兄が立ち上げた障害者就労継続支援施設「NPO法人みのりの会」へ参画し、過去の修繕や清掃の経験がそのまま仕事となり、自らの居場所となることを確信します。現場で利用者一人ひとりの「得意」を活かした支援と、廃材から楽器を作るクリエイティブな挑戦を行いながら、バンド「トリックスターグーニーズ」でも精力的に活動。「自分らしく生きる」ことの大切さを体現し続けています。


インタビュー本編

道端の虫観察からどんぐりアートまで——夢中になる心が育んだ表現の原点

イ(インタビュアー):本日のゲストは、障害者就労継続支援A・B型を運営するNPO法人みのりの会の業務部長であり、人気バンド「トリックスターグーニーズ」のメンバーでもある當眞賢さんです!賢さん、よろしくお願いします!

當眞:よろしくお願いします!最初から肩書きと名前が長すぎて口がパサパサしそうですね(笑)。

イ:本当にそうですね(笑)!今日は福祉や音楽のお話はもちろん、賢さんのユニークなキャリアを深掘りしていきたいのですが、まずは幼少期や学生時代のお話から伺いたいです。子供の頃はどんなことに夢中になっていましたか?

當眞:僕は昔から理科とか工作や図工が大好きな子供だったんですよ。小学校の登校時とか、何回か遅刻していたらしいんですけど自分では全然覚えていなくて。親父がこっそり後ろをつけてきたら、道端でバッタや虫とか、水たまりをずっと観察していたらしいです(笑)。

イ:あはは!賢さんらしい!今と全然変わっていませんね!

當眞:そうなんですよ。図工や工作も大好きだったんですけど、提出期限を守れたことが一度もなくて。追われないとできないし、追われてもできない(笑)。でも、大人になって自分の時間の使い方や空き時間をうまくコントロールできるようになってから、昔考えていたことややりたかったことが少しずつ形にできるようになってきたんですよね。あの頃、道端で寄り道ばかりしていた自分が、なるべくして今の自分になれたのかなって感じています。

イ:まさに寄り道が今のクリエイティブな仕事に繋がっているんですね。そういえば、賢さんの「夢中になる」エピソードで、数年前に「県民の森」でどんぐりを拾っていた話がありましたよね?

當眞:あはは、割と最近のコロナ禍の頃の話ですね(笑)!キャンプが流行っていた時期に、どんぐりを探しに県民の森に行ったんですよ。夢中になって拾っていたら、いつの間にか敷地の門を閉められて出られなくなっちゃって。結局、車中泊する羽目になりました(笑)。しかも、探していた種類のでかいどんぐりはなくて、求めていなかった方のどんぐりがいっぱいあって。

イ:門を閉められて車中泊(笑)!そのどんぐりを集めてどうされていたんですか?

當眞:一時期「どんぐりアート」にハマっていたんですよ。どんぐりをくり抜いて中身を取り出して、中に紙粘土で作った小さな人形を入れて、LEDライトを通してお家みたいな小さな照明(インテリアライト)を作ったりしていたんです。

イ:すごい!昔から絵を描いたり漫画を描いたり、ハンダごてを使ってギターの配線やピックアップの改造をしたり、細かい手作業が得意でしたよね。

當眞:おかげさまで、そうですね。実は今、アパートの修繕や内装工事の現場で出た廃材を使って自作の楽器を作ったりもしているんですが、そういう子供の頃からの「観察好き」「工作好き」が、巡り巡って今の現場やものづくりに全部繋がっているなと感じます。

父の他界と多額の負債——崖っぷちから飛び込んだ福祉の現場で見つけた自分の居場所

イ:子供の頃の探究心がそのまま現在の活動の原点になっているんですね。では、社会に出て最初に選んだお仕事と、そこから現在の「就労支援」へと繋がっていくターニングポイントについて教えていただけますか?

當眞:最初に携わったのは実家の家業でした。亡くなった親父が「コスモガス工業」というプロパンガス屋と不動産屋をやっていたんです。高校生の頃からその手伝いで、アパートの修繕工事や内装作業、ハウスクリーニング、定期清掃などを手伝っていました。

イ:学生時代から本格的な現場工事や清掃をやっていたんですね!大学時代にはご家族で介護事業も始められていましたよね?

當眞:そうなんですよ。親父が晩年に介護事業所を始めて、それを次男の兄貴が手伝っていて、僕もそこに行き来していました。ですが、その後親父が他界しまして……。その時、多額の負債と後処理が残されたんです。

イ:多額の負債……!それは本当に大変なご苦労があったのですね。

當眞:おふくろやおじさん、兄ちゃんたちがその対応で大奔走していて。僕は訳もわからないまま、自分にできることとして介護や工事の仕事を「とにかくやるしかない!」と、がむしゃらにこなす毎日でした。常に大きな不安がつきまとう状態でしたね。

イ:そこから、現在の「障害者就労継続支援」の道へはどうやって展開していったのですか?

當眞:親父が亡くなった後、家族でこれからどうしていくかを話し合った時に、長男の兄貴が「障害者のための就労支援施設を立ち上げよう」と決断したんです。それで僕も呼ばれて事業所に入ってみたら、驚いたんですよ。僕がこれまで実家の手伝いや現場でやってきた内装工事、修繕、ハウスクリーニングの知識と技術が、そのまま障害のある利用者さんたちに教える「仕事」として丸ごと活かせることが分かったんです。

イ:まさに「今までやってきたこと全てが仕事になる」という大きな発見ですね!

當眞:本当に「自分でも生きていける道があったんだ!」と思えた瞬間でしたね。僕は昔から超だらしなくて、周りにも迷惑ばかりかけて生きてきたという葛藤があったんですけど、「ここだったら自分も活かせる、ここが自分の生きる居場所だ」と強く実感しました。あの時、兄に呼ばれて就労支援の世界に入っていなければ、僕は今頃ずっとダラダラ過ごしていたかもしれないです(笑)。

イ:人生の崖っぷちのような激動の中で、過去の経験がすべて結びついて自分の居場所を見つけられた。まさに人生の大きなターニングポイントですね!

「助かったよ」の一言が原動力——一人ひとりの「得意」を活かす就労支援と仕事の魅力

イ:現在、NPO法人みのりの会で提供されている具体的なお仕事の内容と、現場で感じる「一番のやりがい」について教えてください。

當眞:僕たちの事業所では、アパートの退去後の清掃や定期清掃、ハウスクリーニング、壁紙や床の修繕工事のほか、お年寄りのお宅の荷物運びや家具の模様替え、草刈りなど、多岐にわたる仕事を提供しています。

イ:地域のちょっとしたお困りごとから本格的な内装工事まで、幅広く対応されているのですね!

當眞:そうなんです。福祉施設としての僕たちの強みは「人数がたくさんいること」なんですよ。一人では大変な荷物の整理や模様替えも、みんなで行けば一気に片付きます。作業が終わった後、ご高齢の依頼主さんから「本当に助かったよ、ありがとう!」と心から喜んでもらえる瞬間は、たまらなく嬉しいですね。自分たちがこの仕事をしていなければ出会えなかった縁ですし、大きなやりがいを感じます。

イ:依頼者の方にとっても、温かい手助けが得られて本当にありがたいですよね。過去にはちょっと変わった作業も受託していたとか?

當眞:試行錯誤の連続で、一時期は「ニンニクの皮むき」の作業も受注していました(笑)!事業所の部屋中に食欲をそそるニンニクの強烈な匂いが充満していて、「あぁ、腹減ったな〜!匂いだけでご飯が食べられそうだな」なんてみんなで言いながら、剥いても剥いても終わらないニンニクと格闘していました(笑)。

イ:部屋中ニンニクの匂い(笑)!楽しそうな現場の情景が目に浮かびます!また、利用者さん一人ひとりの病気や障害の特性に合わせた人員配置も工夫されているそうですね。

當眞:そうなんです。例えば、脳血管障害の後遺症で言語障害や片麻痺が残っている利用者さんの中には、病気になる前に一般企業でハウスクリーニングのプロとして働いていた方がいらっしゃったりします。障害があっても、過去に培った技術や知識はしっかり残っているんですよね。そういったそれぞれの得意分野や病状に合わせた人員配置をすることで、個々の強みが最大限に発揮されて、素晴らしいクオリティの仕事に繋がっていくんです。

イ:一人ひとりの過去の経験や得意なことを見抜いて配置することで、利用者さんも自信を持って輝けるのですね!

福祉とビジネスの狭間で——制度の壁や偏見を乗り越え、自らの技術を磨き続ける泥臭い挑戦

イ:やりがいが大きい反面、このお仕事ならではの大変さや乗り越えなければならない「壁」も多いのではないでしょうか?

當眞:そうですね、本当に大変なことばかりです(笑)。一番の課題は、福祉施設でありながらも、行政の制度上「しっかり利益を出して利用者さんに工賃や賃金を還元しなければ減算(国からの給付金カット)される」という仕組みになっていることです。

イ:障害のある方に仕事を教えながら、同時に一般企業と同等の利益と採算性を追求しなければならないのですね。

當眞:そうなんですよ。健常者を雇って利益を上げるだけでも大変な時代に、障害のある方々に丁寧に技術を教えながら高いクオリティを維持し、利益も出さなければならない。福祉畑出身の職員に営業や採算性を求めざるを得ない構造や、国・行政による年々厳しくなる制度の締め付けには本当に頭を悩ませられます。

イ:福祉の現場とビジネスの採算性の板挟みの中で、現場の皆さんが泥臭い努力を重ねられているのですね。

當眞:さらに辛いのは世間の偏見ですね。理解のないお客様から攻撃的な言葉をかけられたり、「福祉施設なんだから作業代なんてタダ同然でいいだろう」と言われたりすることもあります。今の世間の理解のハードルの高さを思い知らされて悔しい思いをすることも多いですが、親身になって病気を理解し、適切なゴールを設定して喜んでくださる素晴らしいお客様もたくさんいます。

イ:心ない偏見に晒されることもある中で、現場の技術クオリティを高めていくために賢さんご自身も常に挑戦されているのですね。

當眞:現場のトップである僕自身が技術を教えるので、僕ができない作業はみんなもできなくなってしまうんです。最初は不動産屋さんから「壁紙張ってみる?」と言われて挑戦したものの、正直壁紙張りは今でも苦手で(笑)。だからこそ、自分がアパート一室の電気・水道・内装修繕・床の張り替え・ハウスクリーニングまで完璧にこなせるように、日々できることを泥臭く増やし続けています。少しずつ利用者さんに作業を切り出して渡していき、できることを増やしてもらうプロセスを大切にしています。

イ:賢さん自身が誰よりも汗を流して新しい技術を習得し、背中を見せながらサポートしていく。その泥臭い姿勢こそが、事業所の信頼を支えているのですね。

ミスがあっても真心のボリュームを上げる!——自分らしく生きる仲間と天下一品・木村会長から学んだ哲学

イ:日々多忙な現場を切り盛りする中で、賢さんが仕事や人生で最も大切にしている「モットー」や「価値観」は何ですか?

當眞:僕のモットーは、**「本気でやっても何か抜けがあるなら、真心のボリュームを上げる!」**です!

イ:真心のボリュームを上げる!素晴らしい言葉ですね!

當眞:僕は元々の性格がとても抜けていて、毎月の請求業務なんかも一生懸命確認して3回見直したのに金額を間違えてしまったりするんです(笑)。完璧にこなそうとしても抜けが出てしまう自分の人間性を自知しているからこそ、嘘偽りのない誠実さ、一生懸命さ、そして「真心」でカバーするしかないと思っています。「あいつが一生懸命やってミスしたなら仕方ないな」と許してもらえるくらい、真心と人間性を尽くして取り組むことを大切にしています。

イ:不器用だからこそ、真心と本気で向き合う姿勢が周囲の信頼を生むのですね。事業所の利用者さんたちとの関わりの中で感じることもありますか?

當眞:現場の当事者(利用者)の皆さんは、病気や障害で社会活動に制限はあっても、自分の言いたいことややりたい表現をストレートに出して自分らしく生きているんですよね。一般社会からは「わがまま」に見えるかもしれないですが、個性の強い人たちが集まって支え合って成り立っている。僕自身も完璧じゃないからこそ、逆に利用者さんや職員のみんなに助けられ、支えられて生きているなと感謝しています。

イ:温かい相互扶助の関係ですね。ちなみに、迷った時に相談される方や、考え方に大きな影響を受けた人物はいらっしゃいますか?

當眞:迷った時はかみさんに相談しますね。妻は元保育士25年のベテランで、人の隠れた強みや「ストレングス視点」を見つけるのが天才的に上手いんですよ。一緒に働いていて、妻の人間配置や助言にはいつも気づかされることが多いです。

イ:奥様の存在が大きな支えになっているのですね!影響を受けた人物はいかがですか?

當眞:ラーメンチェーン「天下一品」の創業者・木村勉会長ですね!昔ドキュメンタリー番組を見て大感銘を受けたんです。木村会長は所持金35,000円からリヤカーを改造して屋台を始めた方で。屋台時代、場所代を要求してくる怪しい団体からの妨害に遭った時、「そんなお金を払うくらいなら、お客さんにサービスとして還元する!」と一歩も引かずに突っぱねたそうなんです。

イ:すごい度胸と信念ですね……!

當眞:その様子を見ていた土地のオーナー(石材屋の社長)が、「石は固すぎても柔らかすぎても駄目だ、粘りが要る。お前は本当に良く粘る石だな!ここにビルを建てるから1階でラーメン屋をやれ」と言って、天下一品の第1号店が誕生したんです。会長になってもアポなしで店舗の厨房に飛び込み、提供時間が遅いラーメンを下げさせて自分ですすり「やっぱりうちのラーメンが一番だな!」と言ったり、家計の事情で甲子園の夢を諦めた過去から少年野球大会を支援したり……。粘り強さと商品への愛、そして自分が叶わなかった夢を次の世代に託す姿勢に、猛烈に刺激を受けました。

イ:どんな壁にぶつかっても泥臭く粘り続け、夢を次の世代に繋いでいく木村会長の生き様が、賢さんの哲学にも深く息づいているのですね!

廃材から生まれ変わる「音」と「明かり」——自作楽器がつなぐ未来と子どもたちへのワークショップ構想

イ:現在のご活躍も素晴らしいですが、賢さんがこれから未来に向けて挑戦してみたい「大きな目標や夢」について教えてください!

當眞:アパートの解体や修繕、ご高齢の方の遺品整理などの現場で、年代物の素晴らしい木材を使った家具や廃材がたくさん捨てられてしまうのを見てきたんです。その廃材を処分するのではなく、自分たちの手で再利用して「新しい楽器」として生まれ変わらせる活動に挑戦したいと考えています!

イ:捨てられてしまうはずだった廃材から、新しい「音」を奏でる楽器を生み出す!素敵なアイデアですね!

當眞:遺族の方に押し付けるわけではなく、欲しい人にプレゼントしたり、子どもたちの施設に寄贈できたら最高だなと思っていて。そのために、今は独学でギターの修理や構造を勉強しながら、将来的な楽器制作へ繋げようとしています。これは僕の老後までの生涯のテーマですね。

イ:実は、既にオリジナルの素晴らしい楽器(家具)を自作されたとお聞きしたのですが……?

當眞:そうなんですよ!打楽器の「カホン」をベースに自作した家具があるんです。妻と正月大喧嘩して「もういいや!」って一人でカホンを作っていた時に突然アイデアが降ってきまして(笑)。

イ:夫婦喧嘩の日に生まれたアイデア(笑)!どんな機能がついているんですか?

當眞:カホンの内部にBluetoothスピーカー、間接照明になるLEDテープライト、携帯充電用のUSBポート、電源タップ(延長コード)を全部組み込んだんです!スマホから音源を飛ばして音楽を流しながら自分でもカホンを叩けますし、ベッドサイドチェストとしてメガネや飲み物を置きながら、壁を幻想的な明かりで照らすインテリア家具としても使えるんですよ。

イ:音楽が聴けて、叩けて、充電できて、間接照明にもなるベッドサイドカホン!発想が天才的すぎます!

當眞:ありがとうございます(笑)。こういった手作り楽器やものづくりの体験を、学童や保育園の子どもたちと一緒に楽しむ「ワークショップ」として開催したいと考えています。ペットボトルのシャカシャカみたいな簡易的なものではなく、本気で満足感のあるインテリアや楽器を子どもたちと一緒に作り上げたいですね。

イ:子どもたちにとっても忘れられない体験になりますし、そのワークショップの準備やサポートにみのりの会の利用者さんたちが関わることで、新たな就労支援のビジネスモデルにも広がっていきますね!

當眞:まさにそうなんですよ!自分たちの「やりたいこと」「楽しいこと」が、子どもたちの笑顔や地域貢献、そして障害のある方々の新しい仕事と収入に繋がっていく。そんな循環をこれからどんどん形にしていきたいです!

パズルのように自分とハマる場所は必ずある——悩める若い世代へ贈るメッセージと音楽活動の広がり

イ:いよいよインタビューも終盤となりました。自分の進路や生き方に悩み、一歩を踏み出せずにいる子どもたちや若い世代に向けて、賢さんからメッセージをいただけますか?

當眞:セイラさん(パーソナリティ)に僕の過去を聞いてもらえれば分かる通り、**「こんな僕みたいな人間でも、人の役に立てる場所があるんだから、大丈夫!人生なんとかなるよ!」**と伝えたいですね。

イ:説得力が違いますね!自身の居場所が見つからずに悩んでいる若者へ、どのようなアドバイスを送りたいですか?

當眞:自分のことが嫌いだったり、自信が持てなかったりする人は、「まだ自分の得意なことが活かされる場所に出会っていないだけ」なんだと思うんです。人間誰しもできないことはたくさんあっても、何か一つくらいは得意なことや好きなことがあるはずです。そこにパズルのピースみたいに「スコッ」と自分がハマる瞬間や場所が必ずあります。僕の真面目さも抜けているところも全部武器になったように、自分の良いところも悪いところも全部「自分の個性という武器」にして活かせる環境や出会いを信じて、諦めずに進んでほしいですね。

イ:自分を否定せず、パズルのようにハマる場所を探しに行けばいい。若い世代の背中を優しく、強く押してくれる言葉です!最後に、賢さんご自身の今後の活動や音楽の告知があればぜひ教えてください!

當眞:ありがとうございます!僕が所属しているバンド「トリックスターグーニーズ」でも、近々3枚目となる待望の新音源(CDリリース)を控えています!バンド活動も長年続けていて県外ライブなども行っていますが、バンドの仲間をみのりの会の職員に巻き込んだりしながら、保育園に演奏や余興に行ったりと、「仕事」と「大好きな音楽」が心地よく繋がっています。

イ:仕事と好きな音楽が融合して、素晴らしいライフスタイルを実践されていますね!

當眞:日々の活動やライブ情報などは、僕のInstagramで発信していますので、ぜひチェックして気軽にフォローしていただけると嬉しいです!

イ:本日のゲストは、NPO法人みのりの会 業務部長であり、トリックスターグーニーズの當眞賢さんでした!賢さん、熱く素敵なお話を本当にありがとうございました!

當眞:こちらこそ、貴重で楽しい時間をありがとうございました!


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